クラフトピアをプレイした感想
セールで買うだけ買って完全放置したまま数ヶ月が過ぎたので…
いい加減プレイしようというそんな感じの奴
良かった点 悪かった点
ざっくり
良かった点
- キャラクタークリエイト
- 圧倒的な遊びやすさと出来る事の多さ
悪かった点
- キャラクタークリエイト
- Coming Soonが多すぎる
- 装備強化の比重に違和感
キャラクタークリエイト①
まずはじめにゲームを開始する時にさせられるのがキャラクタークリエイト
ただ正直キャラリはいまいちパットしないというのが印象だった
髪型とかも一応用意されてはいるがあんまり大きく弄れず
どうしても他の人と似たりよったりな感じになる印象
アーリーアクセスだから少しくらいComing soonがあっても仕方ない…
仕方ないんや…と思いながらのキャラクリ終了
というわけでこのキャラクターで進めていこうと思います…
キャラクタークリエイト編②
ここで何故かキャラクリの話 第二回戦
このゲームのやばいなと思った部分がこれ
キャラクター選択画面の右下にしれっとある「Vroid Hub」なる文字
Vroid Hubとはなんぞや~と言いますと
Pixivが運営しているVRC等で使えるアバターの公開サービスで
自身のキャラクターを人に見せたり
アバターパーツを販売したりそういうのに使うサービスなのですが
連携する事でゲームでも使える様になるという…
という訳でVroid Studioを使って自分好みにアバターを作りました
髪くらいは自分で作りたいなと思って軽くだけ髪ポリの作り方を調べて四苦八苦
ゲームをプレイする為に合計で半日以上の時間を掛けた気がする
あほみたいに時間掛かったぜ…
ゲーム内に導入すると若干のっぺりしてる感は否めない物の概ね満足の出来栄え
正直このアバターを外部で作ってゲーム内に導入するという仕組みは
今までプレイしたゲームにはなくて画期的でしかなく
このVroid Hub連携機能の最強さには感服した
このゲーム これだけで戦っていけるんじゃないかと思うくらいにはこの要素は強いと感じた
(ただ欲を言えばエモートがもう少し種類と撮影周りの機能が欲しい…)
ゲームの中身ざっくり説明
キャラクリ後に変なスイッチを押させられ気がつくと変な空間に飛ばされ
多分ストーリーゲーではないので雑だなぁと思いながら進めると
お前が地球を破壊した犯人だ 世界をなんとかしてこいと女神みたいなのに言われて
強引にゲームスタート
オープンワールドゲーという訳で奥までしっかりと世界があって
探索栽培建築バトル自動化 etc なんでも出来る
イメージとしては最近自分がプレイした中だとヴァルヘイムが近い様な気がする
でもヴァルヘイムの妙にリアルで面倒な部分を極力省いてプレイしやすくした感じ
グライダーやらで空を飛べるし物理法則に反した建築も全然出来る
乗り物とかもあって空もかなり自由に飛べる
自動化設備 装備強化の素材集めもご飯作りも自動化で楽ちん
バトル スキルを使って色々しながら戦うアクション
この行動やスキル必要?とか空中で回避不可だったりとか
細部違和感はありもうちょっと改修は必要だと思うがまぁまぁ出来は良い
色々出来るしめちゃくちゃ遊びやすいのは個人的に面白かった様に感じる
恐怖のComing Soon祭り
いい部分を割りと書いたのでここからは悪い部分
さっきのキャラクタークリエイト①もそうだが
このゲーム いくらアーリーアクセスとは言え発売から3年経ったゲームとは思えない程に
Coming Soonがある
アイテムの説明もほとんどがテスト中か余白が足りないばかり(多分8割以上はこれ)
アーリーアクセスなので不完全である事自体は受け入れているつもりなのだが
それはそうとして後先考えずにやってる感が強いというか
流石にそれはどうなの?みたいなお気持ちに少しだけなってしまった
正直数が多すぎていつ完成すろんだこのゲーム感を強めていて非常に良くない
装備強化の比重と面倒さ
このゲーム 装備強化
特にエンチャントが占める強化割合が頭おかしいのではないか?と思う事がある
現在ATKが1752 DEFが2390で
ここに万古ドラゴンの大地から生まれたギガンテスのを付与したATK620の武器を装備すると…
ATK3274 DEF2490になる
DEFは+100程とまぁ理解出来る範疇だが
ATKは+1522増えているしなんなら武器の攻撃力の倍以上伸びている
このゲームのエンチャントが占める比重は流石にやり過ぎでは?と思うのだが…
あとエンチャント付け自体は簡単なのは良かったが
一部エンチャントの入手性が非常に悪い…
特に強力な物に関しては単純にアーリーアクセスで供給が無いだけであって欲しいと心から願う
さいごに
あからさまな炎上商法みたいなのをする会社の商品なのと
アーリー故のComingSoon連打の多さ故
現状ではオススメし辛いというのが正直な所なのだが
ゲームのクオリティ自体は非常に高かった
個人的にはVroid Hub連携によるキャラクリの幅の大きさが一番凄いと思っていて
何故こういうゲームはもっと増えないのだろうか…と物凄く思った
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