令和6年におっさんが妖怪ウォッチ1をプレイした感想

酷いタイトルだとは思うが
令和6年の今 妖怪ウォッチなるコンテンツと向き合った記録を書き記す

このゲームについてざっくり

ウィスパーと言う妖怪に
問題を解決してくれと頼まれてあれやそれやして
問題を解決したり妖怪を育成して戦うRPGゲーム

バトルは一般的なコマンドバトルではなく
リアルタイムで色々入力したりしなかったりして戦う様になっている

感想

良かった点

悪かった点

  • 捕獲がとにかく辛い
  • ガチャ限定モンスター入手が苦行
  • 装備のマイナス要素
  • 賽の河原ゲー

良かった点

良かった点について真剣に考えに考えたのだが
特に思いつかなかった

強いて言うなら「意外と街がちゃんと作られていてジワる」
くらいでクリアして苦行から解放されたという感覚が強い

悪かった点

妖怪を仲間にするのがとにかく辛い

妖怪を仲間にするには妖怪を倒すかガチャで引くかミッションの達成報酬として入手するかの
主に3ルートなのだが前の2つはとにかく辛い

妖怪を倒して仲間にする際は討伐後に確率で仲間になるのだが
はっきり言ってめちゃくちゃ渋い

ポケモンに例えると普通のモブを捕まえるのが
伝説のポケモン捕まえるとのと同じくらいには辛く辛かった…

ガチャによる入手もあるのだが
ガチャを引ける数に1日数回の制限があり(回数もランダムで決まる)
ガチャを引くためのコインを用意してもガチャを引けないし
そもそものコインの入手もめんどくさい…

装備のデメリット問題

装備は何故か専用装備以外はデメリット持ちばかり…
何故…?

賽の河原

またポケモンの話になって申し訳ないのだが
このゲームのよくない点の1つとして
「妖怪を集めるのがめちゃくちゃしんどいがしんどいで終わってしまう」という問題がある

個人的にこれが妖怪ウォッチシリーズの別作品で過去に捕まえた妖怪が使えるみたいな
ポケモンチックになっていたら気持ち的に緩和された気がするのだが
いかんせん最強の妖怪を揃えても倒す相手が居ないし
その努力はめちゃくちゃめんどくさいだけで次回作で使えたりもしない
ここが本当にダメだなと感じた

さいごに

ボロクソ気味に書いた気はするが
何故このゲームが過去にウケたについてはなんとなく理解した

ゲーム中 依頼を達成後にくら寿司のビッくらポンの様なミニゲームが始まったり

最序盤から鬼畜級に強いモンスターぶっこんできたり
そういった演出の作り方は上手いとは思った(大人ウケはしなさそうだが)

まぁそんなこんなで妖怪ウォッチを令和6年にプレイした感想の〆を書くと
おすすめするようなゲームかと問われると正直微妙だが
過去に流行っていたコンテンツに直接触れる事自体への刺激はあったので
そういうのが好きな人は良いのかもしれない…

一応最終パ
最後までレベル上げようかと思いはしてある程度 どんどろの周回はしたのだが
途中で心の中の酒井智史が「そんなに強くなってどうすんの?」って煽ってきて挫折
ここで終了する事とした