【DQウォーク】ふしぎなタンバリンによるHP回復量について
ガチャから出た+実際のところどのくらい変わってるんだよを数値化したかったので
検証して記事にしました
※追記
画像内表記ミスがありましたが記事の内容に変更が無いのでそのままにしています
ふしぎなタンバリンとは
DQWのDQ8コラボイベントにて実装されたガチャ武器
「ふしぎなタンバリン」は仲間の与ダメと回復量をアップする効果となっていて
これは実際どうなんだってばよ…を解決したくて記事として投稿を行う
なお記事タイトルから分かると思うが回復量についてのみ検証を行った為
与ダメージの変化については調べていない事をご了承願う
ふしぎなタンバリンの回復バフの効果検証
検証は前回の記事でも使った自作の回復量シミュレーターと実機での数値を取りつつ行った
自作の回復量シミュレーターについては今回も諸々の理由で説明は割愛する
まずはじめにダンシングロッドにて回復量の計測
実測値では303~341のHP回復を確認した
実際の回復量と計算機の回復量の一致を確認したので次にタンバリンを叩いて数値を見た
タンバリンを叩いた所 424~478の間で回復量となり
補正値が40%程度である事を確認したので再計算を行った
このためにデバッグモード的なのを実装して補正値40%を乗算して計算した所
計算値も424~478である事を確認
ついでにクリフトの聖杖でも検証したがこちらは記事が長くなりそうなので割愛する
以上の事からふしぎなタンバリンによる回復量は
通常の特技倍率でもスキル倍率でもない呪文倍率でもない別枠乗算の40%である事を確認した
ふしぎなタンバリンによる回復量
ふしぎなタンバリン装備時のハッスルダンスの回復量
まず運用を考える際に自分のステータスの大神官(スーパースターが未カンストのその他カンスト)で
タンバリンを叩かずハッスルダンスした際の回復量について考えた
この場合の回復量は237~267となった
耐久向け構成でのタンバリン回復量目安
次に自分が最近ミストバーンや竜魔人バランで運用しているHP高めの構成での回復量変化を考える
バフ何もなしのクリフトの聖杖での回復が357~401
タンバリンを掛ける事で500~531へと強化された
つまりこの構成でのタンバリンによる回復期待値は143~161程度
回復量特化時のタンバリン回復期待値
あくまで無凸の範囲でのガチャ装備での回復の現在の最大回復構成は多分これで
回復量は379~423
先程と同じようにタンバリンのバフを載せた場合
回復量は531~593となった
つまりタンバリン叩いた時の回復量は152~170程度
ダンシングロッドでのタンバリン回復量
先程検証を書いたので割愛するが
通常時303~341
タンバリン後424~478となっていた
つまりタンバリンによる回復量は121~137程度
色々考えて分かった事
タンバリンを叩く事によって出来る回復量はヒーラーの回復量をそのまま+40%する物となっており
これによる回復量は120~170程度と一昔どころか二昔くらい前のひかりのタクト程しか無い
そして現状の回復量ではどうやってもハッスルダンスの回復量にも満たず
ヒーラー役がタンバリンを叩くのは回復量的には損と言えそう
実際の運用について考えてみた
考えてみたというよりか実際の自分の運用についてなんですけど
大神官に装備させてタンバリンを叩く係を作っています
大神官がタンバリンを装備するメリットは
・キアラル ザメハ さとす等のスキルを習得出来るので最低限の状態異常対策が出来る事
・アンコールを使えるので緊急時の回復をもう一人の神官に丸投げ出来る事
・MPは重いがアンコールで後半の畳み掛けが出来る事
・HPと素早さを両立しやすい事
・ショータイムによるバフのばらまきが出来る事
・おすそ分けさえくれば回復はそこそこ出来る事
色々考えた結果
レイドのタンバリン係はこんな感じの構成で運用してます(下はすばやさ+40心珠)
個人的には火力を上げたいならもうひとりDPS職を増やして
回復したいなら普通の回復構成にする
その中間を取れるのがタンバリン係かなみたいな感じです
新しい特級職に関しては火力職というよりか補助職っぽい雰囲気があり
こちらもタンバリン係と相性が良さそうかなと思ってるので
乗り換える可能性も今のところあるかなぁみたいな感じはあります
さいごに
新年一発目に書く記事が普段こんなブログを開いてる様な層ではない向けに書いてる謎
いつか新年あけまして的な記事を投稿したいと思ってはいます
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