私が国2のレア掘りを受け入れられなかった理由

2022年3月18日

どうも!アシエン・クソブログです!

何故かアシエン扱いされるものの私は人が苦しんでるとこみて嘲笑ってるけど
アシエンは別にそうじゃないよなぁと思って冷静に考えてアシエンではなくないかと思う私です

それはそうとして最近はゲームの楽しさはなんなのかとかをよく物思いに耽っているのですが
レア掘りの存在意義とか楽しさとかそういうのをそこそこに考えたので
個人的な考えについて纏めていこうかと思いまして記事にしました

レア掘りという概念の楽しさと問題点

私が思うにレア掘りというものの楽しみは大きく分けて2点あると思っています

レア掘りの楽しさ①

1つ目はレアが出るのが楽しいという事
世界に1本だけの伝説の剣とか出たらそりゃ楽しいですからね
レア掘り嫌いな私でも希少なアイテムが出れば楽しいです

ただ当然の話ではありますが問題点としてアイテムがレア(すなわち稀少)である必要性があり
楽しさを生み出すには相応に入手しづらくする必要もあり

要は出たら楽しいが出なければ楽しくないという状態に繋がるのが難しい所かなと思います

これはまじのクソコラですがこれを作ってた2年半前くらいの当時はガチでお怒りだった記憶

レア掘りの楽しさ②

2つ目は過程が楽しいパターン

これはかなりザックリとですがレアを掘るまでの過程準備が楽しいとか
友達と話しながらするのが楽しい
とかそういった部分ですね

前者の過程を楽しむというのは
例えば幻惑の森で効率よく☆14を拾いたいのでフォースのレベリングをして
ある程度の立ち回りを覚えて装備を作る
…といったゲーム内外での工夫こそが楽しいと言えるんじゃないかと思います

しかしながら国2は工夫をした所で
工夫の段階は楽しいんだけど実際の掘る工程は長すぎて辛い…的な要素が辛かった覚え

後者の友達と話しながら~的な話は文字通り
ゲームがどうとかよりも人と群れを為す事を意味します

こちらも問題点があるとしたら国2という媒体に拘る必要性が求められる事で
冷静に考えると国2に拘る理由はないよなぁとなったのが正直な所

あとこれはかなり個人的な話でもあるんですが
グループでかなり出にくいレアを掘る場合
特定の誰かにレアアイテムが出てその人が抜けると効率がだだ下がりみたいな状況だった場合
出た人は出ない人に延々付き合うべきかどうかみたいな部分で
揉めるケースがあるのこれがかなり嫌いでした
(文房具みたいな名前の異常者が速攻舞空出して消えてった話が延々こちらの界隈でも語り継がれてるし…)

個人的な見解

私は社会不適合者なのでゲームってのは努力すればするほど報われたいとか
ある程度の結果に結びついて欲しいとかそういうのをよく考えてまして
報われるかどうかが神の裁量で決まるのは現実社会だけで十分だなぁって思うんですよね…

多分思うに延々と神の気分で決まるようなのを大好きな人
その様は現実社会みたいですしまじで社会適合者なんだと思います

要は社会適合者の思想についていけなかったみたいな感じなんですかね(´・ω・`)

さいごに

色々グダグダ書いちゃいましたけど
まさかレア掘り嫌いなのにレア掘りさせる宣言してるゲームを
不満いだきながら半年以上プレイしてる様な異常者はこの世に存在するはずもなく

今もなおNGSをプレイしている方は全員レア掘りが大好きでプレイしているのだと思いますし
社会不適合者向けの人に向けてアップデートして社会適合者を締め付けるのもどうかとも思うので
今プレイしていないレア掘りが嫌いな人向けにアップデートすべきではないでしょう

なので今後もレア掘り大好きな社会適合者を満足させる為のアップデートを
続けていくのがベスト
なんじゃないかなぁと

そして私の様なレア掘りに限界を感じた社会不適合者は何をするにしても
艦内潜入で舞空掘るよりはマシという言葉を糧に何事にも向かっていける精神を得られた事を
国2と酒井智史に向かって感謝
をしつづ生きていけると良い様な気がします

追伸 最近はFF14をプレイしていて異邦の詩人(吉田直樹)が出てくるのを見て思ったんですけど
こっちも対抗して異邦の踊り子を出すべきだと思いました

これを出すだけで同接爆上がり間違い無しだと思う