最近のPSO2の面白いと思ってる要素について個人的感想
NGSが発表されてPSO2のアップデートも相当薄味になっているとはいえ
それでもやっぱり移植パス自体は最高レアに近いアイテムではあるので
どちらかといえば欲しいと私は思うのですがその為に今更VR防衛をやるのは
正直個人的にはげんなり…
SG使って何を遊ぶんだよみたいな
露骨な運営側の人間のエアプ発言で更にげんなり
こういうの面白いと思うどころか逆に萎えるだけなのでは?
と私は思うんですが批判ばかり書いてると
まずお前は何が面白いと思ってPSO2をしてるんだよと言われかねないので
私の思うPSO2の面白みについて書きます
PSO2の楽しいと思ってる要素
最近はほんとに激震の事しか書いてない程度に
激震以外のクエストに価値を見いだせないというのもあって
PSO2=激震くらいに激震を回しております
なので激震をどう楽しんでいるかについて書いておこうかと思います
報酬面の美味さ
激震の良いと思ってる部分に「ランキング報酬のSG」がありまして
これは最高スコアを取る事が用意な事による乱獲が楽しいと感じて回してる訳ですね
今まで入手に制限されていて今後(NGS)も使える可能性のある物が
複数鯖で回せば回す程手に入るというのは美味しい…と感じるシステムですね
故に回したくなってしまうのかなと思っています
まぁぶっちゃけこれは本質ではないと思ってるので次に行きます
目標を乗り越える事の楽しさ
報酬面の話は良いとして
次に激震の楽しいと思ってる部分が「固定でのタイム詰め」
ぶっちゃけSGよりもこっちのがメイン
タイムを出そうと出すまいとぶっちゃけ報酬は変わらないんですが
毎週11鯖分回すとなると負担にもなりそうなので早いに越した事はないよねと
そういう理論で他人の尻に火をつけて走らせてます
私はゲームっていうものは基本的に何かしらの壁があって
その壁を乗り越える過程を楽しむ物と考えていてですね
この壁というのは開発側が決めた壁なのかプレイヤーが決めた壁なのか
色々ありますがそこを乗り越えていくのが楽しいんじゃないかと思っています
そして基本的にゲームでの壁というものは壁を乗り越えられる様に設定されている物が多く
現実世界でぶち当たる様な壁には攻略方法が無い物も多いです
故にゲームでの壁はどう超えるのか考えるのが楽しいと私は感じる様に思います
(この点で言えば実装初期のエタロナやフォロナーの調整は最悪とも言えそうですが)
作戦会議の楽しさ
次にPSO2の面白いと思う要素が「ディスカッション」
なんというかPSO2って他人の動きに指摘を言うとダメな感じの世界の印象ありますけど
私は真逆の考えで人の動き見てここクソじゃねとか言ったり
逆に良いと思ったら褒めたり
そういう所こそがオンラインゲーム的なPSO2の楽しさなんじゃないかと思うんですよね
私は結構人の動きこここうしろああしろ言う時は言う系の人間なので言うのですけど
何故かPSO2って指摘すると指摘した方が悪いみたいになりがちなので
言う相手は基本閉鎖的なコミュニティ内に留めてますが
そういうのをある程度言い合えるかどうかで
PSO2ってゲームの捉え方は変わるんじゃないかと思っています
逆に言えば他人に色々言いたいし言われたい人間としては
そういったコミュニティを持たないでプレイし続けるのは
ただの苦行にしかならないので
もっと指摘しまくっていい場みたいなのが必要なんではないだろうかと思うのですよね
さいごに
勿論アクション面戦闘面のみがゲームの面白さではないかもしれませんが
少なくとも私がPSO2というゲームの楽しいと思ってる部分は
「目標を立てて乗り越える事」「作戦会議をしてああだこうだ言い合う事」にあって
多分今の今までのPSO2に欠けてる物って
コミュニティで言い合う事の楽しさみたいなのがいまいち伝わってない事だったり
そもそもコミュニティを持たずとも簡単にクリア出来るクエストしかなかったり
そういった部分に問題があるんじゃないだろうかと常々思う私です
世の中売れるゲームと面白いゲームは必ずしも一致しているわけではないと思うので
その辺りも難しいなとは思いつつ一応はPSO2は"アクションゲーム"ではあるので
アクションゲームとしての面白さに何処か期待をしつつ今回の記事は終わりにします
なんかいまいち綺麗に私の考えを表現出来る文を書けた気はしないのですが
昨今の運営(特に<サトシ>)に一言くらい物申してみたくなったので投稿です
ディスカッション
コメント一覧
始めたばかりの頃に独極デウスが倒せずエキスパにつまずいていた時、お試しにと誘ってくれたチムメンが攻略の助言をしてくれたことを思い出します、懐かしい。チケットも全然無くて練習も出来ず、チケット奢ってもらって地幻に連れて行ってもらい、「ここがダメ」とか「こうやるのとかどうよ?」と話し合って、エキスパ取れた時は楽しかったですねー。
その後も「私○○(職)出すから××と△△入れてこうやれば…」とか、作戦会議してやってくの、楽しかったですね。
火力インフレと武器更新の早さが顕著になり、並行してマンネリ化が進んでいくうちに、「効率よく単純作業するための単純作業」になっていき、皆がエステ民になり、そして休止して、今や私はチム木の守り神のようになってしまいました。
ちょっと話がズレますが、装備もやたら「更新」を急かすのではなく、「調整」を促したり、やりやすい環境にしてくれると、知恵を凝らしたり攻略的にも面白いと思うんですがねー。
私は別に高難易度コンテンツじゃないと嫌だとかTA系を詰めるのが好きなわけでもないですしプレイも上手くないのですが壁云々の話は分かります
というか最近よくをはじめたかがゲームなんだから、趣味なんだから、と「何頑張っちゃってんの?w」みたいな感じの人をよく見ますけど
趣味って鑑賞以外は大体が自分が出来るようになっていく過程を楽しむものなんじゃないかなと思うんです
スポーツでも楽器でも裁縫でも料理でも何でも最初は何も出来ない所から始まるわけですし…
何でゲームだけ趣味なんだからボケっとしてるだけで全ての欲を満たさせろみたいなスタンスの人が多いのかなって疑問に思います
まぁ時代の流れ的にも今はある程度コミュニティ不要でできるように、ストレス要素を出来るだけ少なく、間口を広げて易しくってのはあると思いますが
それにしたってちょっとPSO2の層に関しては行くとこまで行っちゃった感じで
色んな(主にライト層側の)論調とか風潮は何だかな~って思っちゃうことが多いですね
固定で防衛何周とかレイドボスタイムランキングとかでクラス構成とか配置分担とかして成果を出すのは楽しかったので大いに同意できる内容でした。
その一方で、ゲームをしっかりプレイし攻略することに必要なエネルギーの大きさというのも理解できて、
PSO2で言うなら同じようなモチベ(もしくは付き合ってくれる人で)4人・8人・12人集まること
敵のHPやダメージ計算やDPSなどのデータに基づいた理論構築など
ガッツリ攻略するのもしんどくなってきたなあと自覚します。
なのでソロエクストリームとかソロソダム100層とかの開発側がある程度の上位層ならクリアできるだろう程度の難易度想定してる壁を無難に達成できてればいいやくらいのモチベに落ち着いてしまいましたね…
PSO2のアクションは結構軽快で(初期から比べればゲームスピード上がりすぎではありますが)自由に動かせて楽しくて好きなので、NGSでのアプデにも期待してます。
指摘と称して罵詈雑言を投げる人種もいるからなぁ