私的リパスレ武器の実用性について

リパスレ武器の独り歩きはやばいよなと感じる私です
今回は私的に感じるリパスレ武器の話を書いていきたいなと

根本的にリーパー武器が強い場所は限られる

この説明は要らない…?かとは思ったのですが一応…

新生武器クラフトが出た頃リーパー武器が強い…って話が
結構話題として上がっていた様に記憶していますが
それは「環境武器が通常潜在の光跡であった事」ってのもあって

現状は「リーパー系統の倍率が3種以上乗らないと大したことは無い
というのが正確な表現な気がします

ダメージ比較例

潜在の相性がいいHrソード環境での比較例

現状は2種盛り程度じゃ普通に弱く
「リーパー+スレイヤー+アルバス」や「リーパー2属性+スレイヤー」が組み合わさって
ようやくスティルといい勝負が出来る環境
といえるでしょう

相性のいい☆10以下のウェポノイド潜在の無いTMG例
ステを0想定に考えてるので盛り方次第でやや伸びるとは思いますが
リーパー3種でもスティルに火力負けしてるカテゴリーも…

6属性リーパーは強い…が

6属性リーパー武器は強い…強いが
いっぱい付けた所で発動条件が代わる訳ではないので
やっぱり3属性以上が乗る場所でこそ力を発揮する感じ…

侵食核や測定演習ロックベアで
ダメージを出すことに命をかけてる人が作るべき武器
といった方がいかもしれません

私的に最も有用なリーパーの使い道

「他の武器には出来ない事が出来る武器」に関しては
そもそもの武器の強さに関係なく盛るのはいいんじゃないかと思います

例えば「ラムダビッグロウver2」などの固有PAを活用したい場合
「雪武器シリーズ」などの状態異常付与用武器の火力を少しでも上げたい場合など

この辺りの武器は他の武器で代替が効かず
なんだかんだで使う場面多いこういう武器なら作って損は無いかなと
個人的に最も無駄になりにくい有用なリーパーの使い道なんじゃないかと思ってます

さいごに

「リーパー武器に実用性があるか?」という問い
「局所的に見ればある」くらいに思っておくのがいいんじゃないかなぁという印象

まぁ現状は「無理をしてでも作らないといけない理由がある人が作ればいい」んじゃないか
くらいに捉えておくのがいいんじゃないかなと思います